2018年にタイ バンコクにあるワット・アルンに行ってきました
ここはチャオプラヤー川沿いにあり、白い大きな仏塔が有名です
ちなみにアルンとは「暁」という意味で、三島由紀夫の「暁の寺」に描かれた寺院となっています
ワット・ポー観光と合わせて、行ってきました

ワット・アルン(Wat Arun)の場所
ワット・ポー近くから渡し船が出ているので、それに乗って行きました
ワット・アルン(Wat Arun)の紹介
渡し船 発着所

ワット・アルン(Wat Arun)
ワット・ポーからチャオプラヤ川方面へ少し行くと渡し船のフェリー乗り場があります
少しわかりづらいので、地図を参考にしながら行った方がいいですね
人通りや出店も周りより賑わっているので、近くに来れば分かるでしょう

ワット・アルン(Wat Arun)
おくの建物に進んでいくと、Ferry To WAT ARUNの文字があります
4バーツなので、日本円にすると14円くらいです。安いですね

ワット・アルン(Wat Arun)
建物の中を突き当たりまで進むとボート乗り場があります
おばちゃんが居ますので、ここでお金を払えばOKです

ワット・アルン(Wat Arun)
チャオプラヤ川

ワット・アルン(Wat Arun)
白い大きな仏塔周辺がこれから行くワット・アルンです

ワット・アルン(Wat Arun)
遠くに高層ビル群も見えます。さすが大都会
渡し船はちょっとしたアトラクションみたいでテンションが上がりますよね〜

ワット・アルン(Wat Arun)
対岸のフェリー乗り場に着きました
帰りも利用するので場所を忘れないようにして、ワット・アルンへ向かいます
ワット・アルン

ワット・アルン(Wat Arun)
まずは近場のお堂から

ワット・アルン(Wat Arun)

ワット・アルン(Wat Arun)

ワット・アルン(Wat Arun)
装飾はハデハデです
日本では引いてしまいそうな派手さ加減ですが、タイでは不思議と自然な感じがしてしまいます

ワット・アルン(Wat Arun)
シャンデリアと仏像の組み合わせが面白い

ワット・アルン(Wat Arun)

ワット・アルン(Wat Arun)
メインの仏塔の方に向かいます
仏塔のあるワット・アルンへ入場するには、チケットを購入する必要があります
50バーツ(約170円)ほどでしたが、最近時値上げをしたという噂もありますので事前確認した方がいいです
チケット売り場があるので、そこで購入しましょう

ワット・アルン(Wat Arun)
遠くから見ると白い大きな仏塔という印象でしたが、近くで見ると繊細な装飾が施されている事がわかります
人気の観光地なので、外国人観光客が非常に多かったです

ワット・アルン(Wat Arun)
でかい。なかなかの迫力です

ワット・アルン(Wat Arun)
仏塔の中腹まで登れます
登るとチャオプラヤ川まで見えるようになります

ワット・アルン(Wat Arun)

ワット・アルン(Wat Arun)

ワット・アルン(Wat Arun)

ワット・アルン(Wat Arun)

ワット・アルン(Wat Arun)
目一杯 広角で撮っても写りきらない。。。

ワット・アルン(Wat Arun)

ワット・アルン(Wat Arun)
夕陽に照らされて少し赤みがかってきました
白とは違った雰囲気で、これはこれで綺麗です
さすが「暁の寺」!(夕陽ですが。。。)

ワット・アルン(Wat Arun)
う〜ん、カバ?
渡し船 戻り

ワット・アルン(Wat Arun)
再び渡し船に乗ってワット・ポー側に戻ります

ワット・アルン(Wat Arun)

ワット・アルン(Wat Arun)

ワット・アルン(Wat Arun)

ワット・アルン(Wat Arun)

ワット・アルン(Wat Arun)
無事到着
おまけ

ワット・アルン(Wat Arun)
「暁の寺」ワット・アルンへ行ってきました
ワット・アルンの仏塔自体 迫力があり綺麗で見る価値がありますが、チャオプラヤ川の渡し船もぜひ経験して頂くと旅の良い思い出になると思います
近くにあるワット・ポーやワット・プラケオと合わせて、立ち寄ってみてはいかがでしょうか
ではでは。
鯖日(さばにち)
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