タイ バンコクから西へ70kmほど行ったナコンパトムという街にあるサナームチャン宮殿に行ってきました
こちらは大きな仏塔で有名なプラ・パトム・チェディの近くにあります
外国人観光客もあまり来ないような所だと思いますので、メジャーな観光に飽きた方にオススメです
サナームチャン宮殿(Sanam Chandra Palace)の場所
バンコクからはかなり離れています
ツアーもしくはマイクロバスをチャーターするのが良さそうです
サナームチャン宮殿(Sanam Chandra Palace)の紹介

Sanam Chandra Palace
こちらはサナームチャン宮殿の入り口です
短パン、サンダルのような不敬な格好は入場NGなのでご注意ください
入り口には警備員がいて、服装チェックとCOVID19対応で検温があります

Sanam Chandra Palace
入り口の脇には広い駐車場があります
屋台はほとんど出ていませんでしたが、飲み物を売っている屋台はありました

Sanam Chandra Palace
宮殿の全体図です。かなり広いですね
宮殿

Sanam Chandra Palace
メインの宮殿です
西洋風ですね。銅像の犬はラーマ6世の愛犬だとか。
旅行ガイドBOOKには、この宮殿と川を渡る渡り廊下の写真がよく載っています

Sanam Chandra Palace
犬の銅像とは反対側から撮った宮殿写真です

Sanam Chandra Palace
建物の中には入れないようです

Sanam Chandra Palace

Sanam Chandra Palace

Sanam Chandra Palace

Sanam Chandra Palace
こちらがガイドブックでよく見る例の橋です
水面に反射していい雰囲気の建築物ですが、近くで見ると屋根とか結構古さが出ています
20世紀初頭の建物だそうです。そろそろ修復が必要そうですね
ガネーシャ像

Sanam Chandra Palace
公園の中央部に鎮座しているガネーシャ様のモニュメントです
庭の中央に設置されていて、4方向へ小道が延びています

Sanam Chandra Palace

Sanam Chandra Palace
立派に祀られています
参拝されているタイ人も多いようです
その他

Sanam Chandra Palace

Sanam Chandra Palace
比較的新しそうな洋風建築です。なかなかお洒落ですね
こちらも中には入れませんでした

Sanam Chandra Palace
王様の銅像?

Sanam Chandra Palace
公園内は非常に綺麗に整備されていて、気持ちがよかったです

Sanam Chandra Palace
平日でしたが、人もチラホラ

Sanam Chandra Palace

Sanam Chandra Palace
池を眺めながら、まったり休憩するのもアリですね
おまけ

Sanam Chandra Palace
鶏が放し飼いになっていました
タイの鳥ってあまり人間を警戒しません。タイ人は動物に対して優しいからでしょうか
ちなみに今回のような西洋風宮殿の観光は、アユタヤのバーンパイン宮殿以来でした
建物の中の様子や調度品を見てみたいのですが、残念ながらどちらもNGでした
引き続き、コテコテのタイ寺院だけでなく変わり種観光もしていきたいと思います
ではでは。
鯖日(さばにち)
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