タイ 大理石で優しく輝くワット・ベーンチャマボピットに行ってきた

ワット・ベーンチャマボピット Diary
ワット・ベーンチャマボピット

タイ バンコクにあるワット・ベーンチャマボピットに行ってきました

ここは大理石寺院という別名があるように、大理石がふんだんに使われて建立された寺院です

他の寺院にはない美しさが魅力の寺院と言えます

ワット・ベーンチャマボピットの場所

駅からはかなりあるのでタクシー等で移動するのがいいと思います

スポンサーリンク

ワット・ベーンチャマボピット案内

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

場所的には大きな道路沿いにあり、地図を見ながら行けば迷わず行けると思います

ただ、いろいろな入り口が開いているので目的の本堂がどこにあるか、入ってから少し迷いました

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

それもそのはずで、上のような地図が所々置いてあるのですが、

「You are Here」の場所自体が間違っています。おいおい・・・。

初めは非常に混乱しましたが案内の絵自体は合っているので周囲の建造物を確認しながら、❶の建物を探します

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

これは地図の❸です

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

川も時々噴水を上げて楽しませてくれます

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

そんなこんなで目的の本堂に到着。インド人観光客が多かったです

本堂への入り口は写真左手にありますが、その前にまずは入場チケットを購入します

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

本堂への入場料は50バーツでした

英語名は 「The Marble Temple」みたいです。直球ですね

スポンサーリンク

大理石寺院 本堂

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

まず目を引くのは、ブルーの背景から浮き出すような仏像です

仏像自体はあまり大きくありませんが、非常に美しく荘厳な雰囲気が出ています

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

別アングルからもパシャり。壁や柱の細かいところまで細工が施されています

そしてもう一つの特徴がステンドグラスの窓です

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット ステンドグラス

このステンドグラスも綺麗でした

大理石といい、ステンドグラスといい、中世ヨーロッパの教会建築の影響を受けているのでしょうか

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

そして大理石と思われる床のモザイクもこのお寺の特徴です

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

全体の引きの画としてはこんな感じです

なかなか雰囲気のあるお堂でした

スポンサーリンク

大理石寺院 中庭

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

この大理石寺院には程よい大きさの大理石中庭があります

私のカメラではその全貌を写せないのが残念なのですが、コンパクトな中に趣があります

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

外側から見たステンドグラス

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

狛犬?

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

ワット・ベーンチャマボピット

中庭を取り囲む回廊。徹底的に大理石!

タイではよく見る回廊ですが、大理石だと一味違った雰囲気になります

また、この回廊の屋根の下には風鈴のようなものが張り巡らせてあるのですが、

風や人の手によって響き渡る鈴の音が中庭内でこだまして、複雑で美しい音色を奏でます

本堂も素晴らしかったですが、中庭の方も見応えがありました

スポンサーリンク

おまけ

チットラダー宮殿

チットラダー宮殿

ワット・ベーンチャマボピットの近くにチットラダー宮殿があります

入場することはできませんが、外周の写真を撮りました

自転車で周回できるようになっているようです

 

ワット・ベーンチャマボピットはあまりメジャーではないかも知れませんが、他の寺院にはない独特の雰囲気を持った寺院でした

近くまで来たら、足を伸ばす価値のある寺院だと思います

ではでは。

鯖日(さばにち)

コメント